カシオペア連邦建国30周年記念事業
岩手県県北広域振興局主催、地域づくりサポーターズ共催で、1月から3月にかけて、「カシオペア連邦建国30周年記念事業」を実施しました。
4市町村を会場に、これまでの連邦内の活動を紹介するパネル巡回展を行ったほか、コミュニティーFM局「カシオペアFM」では特別ラジオ番組が放送されました。
巡回展は、1月23日に二戸市民文化会館で行われた「第74回岩手芸術祭総合フェスティバルinカシオペア」の会場からスタートしました。1月末からは、二戸地域の福岡高校、福岡工業高、一戸高校、軽米高校、伊保内高校でも展示を行い、2月13日からは一戸町を皮切りに、4市町村の全7会場で開催しました。
パネル展示では、「カシオペアアカデミー」「カシオペアFM」「カシオペア青年会議所」「地域づくりサポーターズ」「カシオペア連邦合唱連盟」のほか、各市町村の地域づくり団体(写真のみ含む)計68団体を写真と説明文で紹介しました。
高校を含めた各会場では、抽選で4市町村の特産品が当たるカシオペア連邦にちなんだクイズ企画を実施しました。遠くは鳥取県など、町内外から約350人の応募があり、大変多くの方から温かなメッセージを頂きました。
3月5日には、カシオペアFMで「カシオペアンストーリー~平成から令和へ~」が放送されました。
カシオペアアカデミー元代表の中田勇司さんほか、ポトラガーデン代表の小軽米健太さん、カフェいちのへ日和の荒内雅美さん、「ふるさと応援隊『わ・かるまい』」の堀米悠平さん、キングオブチキン・アートディレクターの佐藤康輔さん、二戸地域振興センター職員で、カシオペア盛り上げ隊メンバーの阿部いづみさんらが出演しました。番組の最後では、クイズ企画で応募者が寄せたカシオペア連邦に向けたメッセージが紹介されました。
※特別ラジオ番組は、以下のカシオペアFMのホームページからダウンロードして聞くことができます。