初代審査委員長 北沢猛様本

その名も”アーバンデザイナー 北沢 猛”
30日・31日一戸産業祭りで購買可。¥1200
 東大入学のため15時間/d勉強したそうだ。教科書だけではなく、漫画でも哲学書でも1日1冊読む習慣を身につけたそうだ。
生い立ちから、忍ぶ300字メッセージ、実績・論文などが盛り込まれている。
サポーターズの審査委員長として、2回くらい遠くから拝見しただろうか?
現脇田委員長とはまた違う雰囲気が漂っていて、とても、話しかけるなんて・・・
 5年くらい前だろうか、軽米町景観調査でシンポジウムがあったときに、また、わけもわからず参加し、流れるままに飲み会突入。二戸駅まで送り役を仰せつかった。雪が降ってたか、道路凍りそうな季節で余裕を持って出発した。同乗者がいるときは、特に安全運転心がけるが、30分くらい中途半端に早く着き、お茶お誘いしたが『本読んでるから』とさらりとかわされ、ホントに邪魔なんだろうと思い、見送りもしないで帰途についた。
 歴史的建造物には目がないというのが、二戸市、黒澤家の話になったときに感じた。九戸横井家も観て欲しかったなあ。どんな活かし方を提案してくれたのだろう・・・?
携帯を持ってない人が結構いる事と、人集めが下手なことと、¥3000/yの会費なのに会員を増やせない事を不思議がってたなあ。’いまだに変わってねーな’と革ジャンでボヤイているかもね!
簡単に近寄れないオーラを出しつつ、気さくに話しかけてくれる、度量の大きい、田舎にもかけつけてくれるフットワークの軽い、頭の良い人。
偉大な人と接したことに感謝し、教えられた・影響受けたことをそれぞれ生かしていこうよ!!